当店について

三浦仁美

Sun&Rain 代表

中学時代にソフトテニス部で活躍し、高校は特待生として強豪校へ進学。しかし、厳しい環境とメンタルの弱さから1年で挫折し一時実家へ戻るも、家族の支えで復活。

その後、多くの戦績を残し19歳でTOTOに入社。選手として活躍し27歳で引退後は仕事に専念し管理職の肩書きも得た。

30歳で結婚、38歳で離婚、43歳で再婚するも、45歳以降は仕事や家事、実家の手伝いで疲弊する日々に。母のガン闘病と死を経験し、自身の働き方や幸せについて見直す中、発酵への関心が芽生える。

49歳で発酵に関する出会いを得て、50歳で早期退職し、生まれ育った小倉南区で開業準備を開始。現在は夫と愛犬もこちゃんとともに新たな一歩を踏み出している。

STORY.01

酵素風呂の魅力を自分の手で広めたい

2年前から発酵教室に通い、食べ物の大切さや酵素・微生物の働きの素晴らしさ、ミネラルの重要性、そしてデトックスの必要性を学びました。

そこから酵素や微生物への関心が深まり、酵素風呂に辿り着いたのです。実際に体験する中で、発汗によるデトックス効果や酵素による美肌効果に感動しました。

また、痩身や免疫力向上による体質改善の実例を見聞きし、その効果の素晴らしさを深く実感しました。しかし、地元小倉には酵素風呂がなく、大きな失望を覚えました。

だからこそ、この素晴らしい酵素風呂の魅力を自分の手で北九州に広めたいと強く思い、開業を決意しました。

STORY.02

コミュニケーションも大事にしていきたい

私自身、仕事と家庭、人間関係、実家のフォローと心身ともに疲弊していた時に、通っていたエステの先生との時間や会話に癒され、勇気づけられ、元気をもらい頑張ることができました。

また義理の父のお世話が十分にできず、ケアマネージャーさんにも本当に生活面で色々と助けてもらい、罪悪感やストレスを和らげていただきました。

そういった経験から、私も同じようにお客様に寄り添い、癒し、元気づけるお仕事がしたいというのが私のマインドです。

酵素風呂の入酵による身体的な効果だけでなく、心も元気にリフレッシュできるようコミュニケーションも大事にしていきたいです。